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研究形成拠点事業 B.アジア・アフリカ学術基盤形成型

東アジア地域の金融研究・若手エコノミスト育成の拠点形成

年度別研究計画

年度別研究交流計画は下記の通りである。

【平成24年度】

  1. 共同研究

 東京大学および国内の研究者を、若手を中心に韓国に4名、フィリピンとタイに各1名派遣し、現地の研究者との共同研究を行う。加えて、資料収集・情報収集のため、米国に2名の研究者を派遣する。
また、フィリピン、タイ、および韓国から、それぞれ3名の研究者を東京大学で受け入れ、若手を中心とした国内の研究者との共同研究を推進する。

②セミナー
 韓国で2回ミニ・コンファレンスを開催する。

③研究者交流
 共同研究のため韓国に派遣した東京大学および国内の研究者に、現地の研究者との研究交流を行ってもらう。また、フィリピン、タイ、および韓国から共同研究のため東京大学で受け入れた研究者と、日本国内の若手研究者を中心に研究交流を推進する。さらに、研究交流および情報交換のため、アジア域内の大学で開催される比較的大規模なコンファレンスに、フィリピン、タイ、日本、および韓国からそれぞれ3名の研究者を派遣する。

 

【平成25年度】

  1. 共同研究

 東京大学および国内の研究者を、若手を中心に韓国に5名、フィリピンとタイに各1名派遣し、現地の研究者との共同研究を行う。加えて、資料収集・情報収集のため、米国に2名の研究者を派遣する。
また、フィリピン、タイ、および韓国から、それぞれ3名の研究者を東京大学で受け入れ、若手を中心とした国内の研究者との共同研究を推進する。

②セミナー
 東京大学で1回ミニ・コンファレンスを開催する。また、共同研究・研究交流の中間報告会として、東京大学で比較的大規模なコンファレンスを開催し、フィリピンおよびタイから2名、韓国から5名、それぞれその参加者を招聘する。

③研究者交流
 共同研究のため韓国に派遣した東京大学および国内の研究者に、現地の研究者との研究交流を行ってもらう。また、フィリピン、タイ、および韓国から共同研究のため東京大学で受け入れた研究者と、日本国内の若手研究者を中心に研究交流を推進する。

 

【平成26年度】

  1. 共同研究

 東京大学および国内の研究者を、若手を中心に韓国に5名、フィリピンとタイに各1名派遣し、現地の研究者との共同研究を行う。加えて、資料収集・情報収集のため、米国に2名の研究者を派遣する。
また、フィリピン、タイ、および韓国から、それぞれ3名の研究者を東京大学で受け入れ、若手を中心とした国内の研究者との共同研究を推進する。

②セミナー
 共同研究の最終報告会として、東京大学とソウル大学でそれぞれ中規模のコンファレンスを開催し、フィリピン、タイ、および韓国からその参加者を招聘する。また、アジア域内の大学で開催される比較的大規模なコンファレンスに、フィリピン、タイ、日本、および韓国からそれぞれ3名の研究者を派遣し、共同研究の最終報告をしてもらう。

③研究者交流
 共同研究のため韓国に派遣した東京大学および国内の研究者に、現地の研究者との研究交流を行ってもらう。また、フィリピン、タイ、および韓国から共同研究のため東京大学で受け入れた研究者と、日本国内の若手研究者を中心に研究交流を推進する。